西尾まりは、1979年放送のNHK大河ドラマ「草燃える」で本名(北澤麻里)のまま子役デビューし、「うちの子にかぎって…」(1985年)や「パパはニュースキャスター」(1987年)で名子役として知られた舞台・映像俳優。成人後も「家政夫のミタゾノ」など数多くのテレビドラマ、映画、そして舞台で活躍を続けている。本記事では、公表されている家族・結婚の情報、子役時代からのキャリア、現在の活動までを事実に基づいて整理する。
西尾まりのプロフィール【基本情報】
| 本名 | 北澤麻里(きたざわ まり) |
| 生年月日 | 1974年4月2日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 158cm |
| 学歴 | 亜細亜大学経営学部卒業 |
| 所属事務所 | シス・カンパニー |
| 趣味 | 登山 |
| デビュー | 1979年、NHK大河ドラマ「草燃える」(本名で子役出演) |
亜細亜大学経営学部を卒業しているのが特徴で、子役出身のまま芸能界に残り続けた俳優の中では珍しく、一般大学で学業を修めてから成人後のキャリアを本格化させている。
子役時代〜現在の経歴
西尾まりは5歳だった1979年、NHK大河ドラマ「草燃える」で本名の北澤麻里名義で子役デビューした。その後1985年のTBS系ドラマ「うちの子にかぎって…」、そして1987年に田村正和主演で放送された「パパはニュースキャスター」で田村演じる主人公の娘・西尾愛役を演じ、平均視聴率22%という高視聴率ドラマへの出演で”名子役”として広く知られるようになった。
成人後も俳優活動を継続し、「科捜研の女」シリーズ、「過保護のカホコ」「同期のサクラ」「崖っぷちホテル」など数多くのテレビドラマに出演。2016年放送のドラマ「家政夫のミタゾノ」第1シーズン第4話(「VS後妻業のオンナ!? 40歳下の若妻の秘密…下着に隠す10億円!!」)では勅使河原益美役で出演している。映画では堤幸彦監督「望み」(2020年)、「男はつらいよ 寅次郎の青春」「海賊とよばれた男」などに参加した。
舞台俳優としてのキャリアも長く、蜷川幸雄演出「リア王」の系譜を継ぐ「リア王 NINAGAWA MEMORIAL」(2025年)、「グッバイ、レーニン!」、「英国王のスピーチ」など、新劇からストレートプレイまで幅広い作品に出演。2026年には彩の国シェイクスピア・シリーズをはじめとする舞台にも参加しており、子役時代から40年以上にわたり第一線の活動を続けている数少ない俳優の一人だ。
結婚・家族について(公表されている範囲)
西尾まりは2005年11月、一般男性と結婚したことが芸能ニュースで報じられている。相手は舞台の照明スタッフを務める一般人男性とされ、西尾より年下とする情報もあるが、夫の氏名・詳細なプロフィールは本人・所属事務所から公式には発表されていない。一般人であるため、本記事でも実名や職業の断定的な特定は行わない。
2007年には第一子となる男児を出産したことが報じられている。第二子についても出産の情報が伝えられているが、公式発表による人数・性別の確定情報は限られており、断定はできない。西尾は子供のプライバシーに配慮し、メディアでも家族の詳細を多くは語っていない。
子供の発達障害グレーゾーン告白(NHK「あさイチ」)
西尾まりは2018年4月16日放送のNHK「あさイチ」に出演し、自身の子供に関するエピソードを公表している。番組内で西尾は「下の子なんですけど、保育園で、もしかしたらと、断言はできないが、もしかしたらと言われモヤモヤしている時期があった」と語り、通っていた保育園で発達の特性を指摘され、居住する自治体から発達検査の案内を受けて受診した経緯を明かした。
受診の結果について西尾は「それでも結局判断は付かない」といういわゆる「グレーゾーン」の状態だったとしつつ、「詳しいことも含めてやっぱり行くのは良かった」と振り返り、検査を受けたこと自体は前向きに捉えていたと述べている。現在の様子については「全然ないです。今は。普通に子供らしいといえば子供らしい」とコメントしており、この告白は同じ悩みを抱える保護者への情報提供という位置づけで語られたものだ。
この発言は本人がテレビの公共放送で自らの意思で公表した内容であり、子供の実名や年齢など特定につながる情報は含まれていない。本記事でもその範囲を超えた詮索は行わない。
「家政夫のミタゾノ」出演回について
西尾まりが再検索されるきっかけの一つが、テレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」(松岡昌宏主演)シーズン1・第4話(2016年11月11日放送)への出演だ。このエピソードは「後妻業のオンナ」をモチーフにしたストーリーで、西尾は勅使河原益美という役柄を演じている。シリーズはその後複数シーズン・舞台化もされ、長く続く人気作となっているが、西尾自身はレギュラー出演者ではなく、あくまで単発回でのゲスト出演という位置づけだった。
現在の活動
2026年時点でも西尾まりは第一線で活動を続けており、TBS系日曜劇場「GIFT」にセミレギュラーとして出演。舞台では2026年の「小さな神たちの祭り」への出演のほか、2025年に上演された「リア王 NINAGAWA MEMORIAL」(大竹しのぶ主演)はWOWOWで放送・配信もされた。ラジオではTOKYO FM「村上RADIO」内のナレーションを不定期で担当するなど、テレビ・舞台・ラジオを横断した活動を継続している。
Q&A
Q. 西尾まりの子供は何人?
A. 2007年に第一子(男児)を出産したことが報じられている。第二子については情報があるものの、事務所からの公式発表による確定情報ではないため、本記事では人数を断定しない。
Q. 西尾まりの夫はどんな人?
A. 2005年11月に一般男性と結婚したと報じられているが、夫は芸能人ではなく一般人のため、氏名や詳細なプロフィールは公表されていない。
Q. 西尾まりは子役出身?
A. 5歳だった1979年、NHK大河ドラマ「草燃える」で本名(北澤麻里)のまま子役デビューし、「パパはニュースキャスター」(1987年)などで名子役として知られた。
まとめ
西尾まりは、子役時代から40年以上にわたり第一線で活動を続ける、テレビ・映画・舞台を横断するベテラン俳優だ。2005年の結婚、2007年の第一子出産という節目や、2018年にNHK「あさイチ」で公表した子育てのエピソードは、いずれも本人が公の場で語った事実に基づく。これからも「GIFT」や舞台作品など、幅広いジャンルでの活躍が期待される俳優の一人だ。

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